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【世界陸上1年前記念イベント レポート】Day2①|朝原“奥義”で逃げまくれ!フィッシャーズと鬼ごっこ&世界陸上なんでもクイズショー

2024.10.21

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9月13日(金)・14日(土)の2日間、東京ドームシティ ラクーアガーデンで開催された1年前記念イベント
『TOKYO FORWARD 2025 東京2025世界陸上 1 Year To Go !』

フォトレポート第3弾はいよいよDay2へ!
大人気動画クリエイターFischer’s-フィッシャーズ-を迎えた二つのプログラムをお届けします。

☆イベントの概要はこちらから
☆第1弾「開会1年前を彩るセレモニー&竹脇まりなさんとの特別体験プログラム」
☆第2弾「走るって楽しい!マラソントーク&TDKアンバサダー発表&“走る脳科学”夕涼みトークショー」

陸上体験プログラム「朝原“奥義”で逃げまくれ! フィッシャーズと鬼ごっこ」
日本短距離界のレジェンド朝原宣治さんが、5歳から小学6年生までの皆さんにここだけの“速く走るコツ”を直に伝授!
舞台に立っている朝原さんと司会の女性の写真

そして、朝原“奥義”を取得した皆さんに鬼ごっこの対戦相手として待ち受けるのは・・・YouTubeのメインチャンネルは何と登録者数864万人! 大人気動画クリエイターのフィッシャーズ!!
舞台上でマイクを持って話をしているフィッシャーズの皆さんの写真

まずは朝原さんから秘密の“奥義”伝授・・・とご挨拶もそこそこに、出てきたばかりのフィッシャーズはいきなり裏に下がる流れ。
その中で朝原さんに忍び寄るンダホさん(黄)&ダーマさん(紫)。
「僕たち、あまり走るのが得意じゃないので一緒に奥義を教えてもらえませんかね…?」
舞台上で朝原さんに話をしているンダホさんとダーマさんの写真

心優しき(?)朝原さんが快諾してくれて、お二人も一緒にいざ”奥義”のレッスンへ!

速く走るには「かっこよく」走ることが大事。全身運動から成るその走り方を学ぶためには・・・まずは「四足歩行」でのダッシュ。
子供たちとンダホさん、ダーマさんに四足歩行のお手本を見せる朝原さんの写真

四足歩行の練習をする4人の子どもたちと、その後ろに順番に並んでいる子どもたちの写真

ンダホさん・ダーマさんもトライ!
四足歩行に挑戦するンダホさんの写真

四足歩行に挑戦するダーホさんと後ろで見守る子どもたちの写真

「きつすぎ!」ともだえるンダホさんをしり目に、猛暑の中でも楽しく一生懸命に取り組む参加者の皆さん。
休憩するときも全力です。
休憩中にカメラに笑顔を向けているンダホさんとオブジェの上で寝てしまっている参加者の男の子の写真

微笑んでいる朝原さんとその両脇にいるンダホさんとダーホさん

他にもここではお見せできない特別な“奥義”を授かった皆さん。
いよいよ、フィッシャーズとの鬼ごっこ対決です!
舞台上で参加者に話かけるフィッシャーズの皆さん

二部構成のうち初回は5歳~小学2年生のクラスなこともあり、「ハンデあげます」とまさかのおんぶで挑むフィッシャーズ。
モトキさんがマサイさんをおんぶし、それを舞台上から見守るンダホさん

マサイさん(青)&モトキさん(ピンク)

ザガオさんがシルクロードさんをおんぶし、子どもたちと鬼ごっこをしている写真
シルクロードさん(赤)&ザカオさん(黒)

「そもそも子供たちが小さくて、おんぶすると手が届かない」という衝撃の事実も判明しつつ、“奥義”を取得した参加者の皆さんはほぼ100%逃げ切ることに成功!
シルクロードさんとマサイさんが手を伸ばし子どもたちにタッチしようとしている写真

「次はおれらが逃げてやる!」と、今度は鬼をチェンジしてトライ!
大人の作戦会議も行い本気体制のフィッシャーズ。
円陣を組んで作戦会議をしているフィッシャーズの写真

結果は・・・

瞬殺でした。
地面に倒れ込むシルクロードさんの写真

座り込んでしまうザカオさんの写真

子どもたちに囲まれ脇腹に手を当てながら苦い顔をするマサイさんの写真

そんなフィッシャーズの姿を見て朝原さんが奮起!
最後は朝原さんが鬼となり参加者全員と鬼ごっこ。

御年52歳で100mを10秒台で走る健脚で、一網打尽にする朝原さん!
マサイさんと朝原さんが子どもたちと鬼ごっこをしている写真

灼熱の中でも楽しく走り切った参加者の皆さんとフィッシャーズ、そして朝原さん。
終わりには全員で記念写真! 笑顔満開で、この日だけの特別な体験プログラムを終えました。

子どもたち、フィッシャーズ、朝原さんの集合写真
5歳~小学2年生の皆さん
2部に参加した子どもたちとフィッシャーズ、朝原さんの集合写真
小学3~6年生の皆さん

 

世界陸上なんでもクイズショー
陸上界のレジェンドに世界陸上に関するクイズで挑む!
挑戦者は鬼ごっこの疲れもどこ吹く風なフィッシャーズと、「今日の目標は大声を出すこと」バラエティ番組を中心に活躍中の大家志津香さん。 舞台上のフィッシャーズの写真

ほんの少しだけ鬼ごっこの疲れが見えてしまうフィッシャーズ

舞台上で手を振っている大家志津香さんの写真
宣言通り「大声」で場を沸かせ続けた大家さん

レジェンドとして立ちはだかるのは、世界陸上の解説も務めるランニングコーチ金哲彦さん。
そして、本イベント何度目の登場!? 1 Year To Go!を盛り上げ倒してくれている、我らが朝原宣治さん!
舞台上で大きく手を振る金さんの写真。

舞台上でマイクを持っている朝原さんの写真

舞台の左側に金さんと朝原さん、右側に大家さんとフィッシャーズの6名がいる舞台上の写真

ウ〇トラクイズよろしくで、100名超の参加者とともに世界陸上なんでもクイズに挑戦!
朝原さん、大家さん、フィッシャーズの6名が観客と一緒にこぶしを上げている写真

舞台上で観客を指さしている金さんと親指を立てている朝原さんの写真

舞台上の大家さんとフィッシャーズの写真、シルクロードさんがマイクを持って話をしている

今回のレポートでは、実際に主題したクイズをお届け!
これが当てられればあなたも世界陸上マスター!? 皆さんは何問正解できますか?
(正解は一番最後に!)

Q1. 東京で世界陸上が行われるのは〇回目?
A:1回目 B:2回目

Q2. 2009年、ベルリン大会で9秒58の世界記録で走ったウサイン・ボルト選手。
その1歩の距離の平均は3メートルを超える。〇か×か。
A:〇(超える) B:×(超えない)

Q3. マラソンでは競技中にトイレに行くことが、できる?できない?
A:できる B:できない

Q4. 世界陸上で日本人が初めてのメダルを獲得した競技は?
A:マラソン B:やり投 C:ハンマー投

舞台上で微笑んでいる大家さんの写真

Q5. 世界陸上の歴史の中で、最も長い「連覇」の記録は、6連覇である。
A:〇 B:×

Q6. Day1のセレモニーに参加した男子400m日本記録保持者の佐藤拳太郎選手。
東京大会で活躍が期待される佐藤選手ですが、高校に入学した時の部活は?
A:サッカー部 B:剣道部 C:天文部

Q7. 世界陸上に6回出場、オリンピック銀メダリストのレジェンド・朝原宣治さん。
最初の世界陸上で出場した種目は?
A:円盤投 B:走幅跳 C:競歩

Q8. 次の3選手のうち、世界陸上の100m決勝に進出した選手は?
A:伊東 浩司選手
B:朝原 宣治選手
C:サニブラウン アブデルハキーム選手

舞台上でマイクを持って話をしているシルクロードさんの写真

クイズは以上となります・・・。
皆さんいかがだったでしょうか? TOKYO FORWARD 2025を日々見てくれている方には簡単すぎたかもしれませんね!

大盛り上がりで終えた『世界陸上なんでもクイズショー』。
こちらも最後は全員でパシャリ!
多くの観客に手を振るマサイさんとフィッシャーズメンバー

大家さん、朝原さん、金さん、フィッシャーズを前、後ろに観客の皆さんを集めての集合写真

レポート第3弾は以上となります!

次回の第4弾でこのレポートも終わり・・・。
最後は女子100mハードルの寺田明日香選手による特別体験プログラムなどをお届けします!

日本代表への応援メッセージを記載したタブレットを見せて微笑んでいるンダホさんとダーマさんの写真

日本代表へのメッセージを書いたタブレットを見せてガッツポーズをしているザカオさん、シルクロードさん、マサイさん、モトキさんの写真

北口選手のパネル前でやりを持っている男の子の写真

舞台上でストップウォッチを測っている朝原さんの写真

☆イベントの概要はこちらから
☆第1弾「開会1年前を彩るセレモニー&竹脇まりなさんとの特別体験プログラム」
☆第2弾「走るって楽しい!マラソントーク&TDKアンバサダー発表&“走る脳科学”夕涼みトークショー」

《世界陸上なんでもクイズの答え》

A1. B:2回目
東京で開催された1回目は1991年の第3回大会。
2007年には大阪で開催され、世界陸上を計3回開催する国は日本が初めて。
(6回の出場を誇る朝原さんは地元大阪大会にも出場)
A2. B:× (超えない)
ボルト選手の1歩の距離の平均は「2m44cm」。
100mを「40.92歩」で駆け抜けた。
A3. A:できる
競技中にコースを外れてトイレへ行くことは可能。
ただし、コースを離れた地点よりもゴールに近い場所から再スタートはできない。
A4. A:マラソン
1991年、東京大会で「谷口浩美さん」が、男子マラソンで日本人初めての金メダルを獲得。
谷口さんの当時のエピソードもまとめたインタビュー記事はこちら
A5. A:〇
最も長い連覇の記録は男子棒高跳のレジェンド「セルゲイ・ブブカ選手」が記録した6連覇。
1983年第1回ヘルシンキ大会から1997年第6回アテネ大会まで。
男子棒高跳の現世界記録保持者のアルマンド・デュプランティス選手は、2022年オレゴン大会、2023年ブダペスト大会と連覇中。
まだ23才の天才ジャンパーが2025年の東京大会で3連覇に挑む。
A6. C:天文部
無類の星好きで、その後も陸上部と兼部。
「南半球でしか見られない星座もたくさんあって、オーストラリアに遠征したときは夜にこっそりと見ていました」とのこと。
そんな佐藤選手のプライベートも覗けるインタビュー記事はこちら
A7. B:走幅跳
1995年の第5回イェーテポリ大会で走幅跳に出場し12位に。
1997年の第7回大会では走幅跳を含む3種目に出場し、100m、4×100mリレーで準決勝進出。
A8. C:サニブラウン アブデルハキーム選手
Aの伊東浩司選手は1998年に10秒00の日本記録を樹立。
その日本記録を2017年、19年ぶりに更新したのが桐生祥秀選手。
このとき、9秒98と10秒の壁を初めて破る。
サニブラウン アブデルハキーム選手は、2022年のオレゴン大会で、日本人初となる100m決勝進出を果たした。

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