2024.02.13
【世界陸上1年前記念イベント レポート】Day1①|開会1年前を彩るセレモニー&竹脇まりなさんとの特別体験プログラム
2024.09.24
2日間限定で行われた「世界陸上体感パーク」をレポート!
9月13日(金)・14日(土)の2日間、東京ドームシティ ラクーアガーデンで開催された1年前記念イベント
『TOKYO FORWARD 2025 東京2025世界陸上 1 Year to Go !』
両日満員御礼となったイベントの様子をフォトレポートでお届けします♪
※イベントの概要はこちらから
東京2025世界陸上 1 Year to Go ! セレモニー
記念すべきセレモニーには日本陸上競技界を代表する佐藤拳太郎選手(男子400m)・寺田明日香選手(女子100mハードル)、そして世界陸上と同じく2025年に開催される東京2025デフリンピックの応援アンバサダーである朝原宣治さん、デフ陸上3種目日本記録保持者の岡田海緒選手(女子中距離走)をお迎え。
総合司会はランニング番組にも多数出演されているハリー杉山さん。ご自身もかなりのランナー!
レジェンドと言えばこの方! 室伏広治長官(スポーツ庁)も駆けつけてくれました。
「皆さんとともに歩みを進め、皆さんとともに成功へ向かって尽力していきたい」と、アスリートを代表して2025年への想いを語る佐藤拳太郎選手。
セレモニーではボランティアの募集概要も発表。3,000名のボランティアの皆さんが身にまとうユニフォームもお披露目!
潮田副知事(東京都)・尾縣会長(東京2025世界陸上財団)とともに全員でフォトセッション。
観戦チケットはすでに完売のセッションも⁉ お買い求めはお早めに…!
ここからは佐藤選手・寺田選手・朝原さん・岡田選手によるトークショー!
少し緊張の糸もほぐれたのか…? 皆さん終始笑顔で、世界陸上の思い出やこれまでの経験、そして2025年への期待や熱意をそれぞれの立場から語ってくれました。
デフ陸上の岡田海緒選手からは「がんばれ」の手話のレクチャーも。
パリ2024オリンピックで素晴らしい記録と記憶をのこしてくれた北口榛花選手・村竹ラシッド選手・田中希実選手からも、1年後に迫った大会への想いが届けられました。
佐藤選手は「競技人生の中でも集大成にできれば」と2025年を見据え、「(400mで)43秒台を出せると信じている。世界の決勝の舞台で勝負し、メダルを獲れるように頑張りたい」と決意を口にしました。
「このままフワッとやめていくのも心残りになるんじゃないかな」と語るのは寺田選手。「いろいろな方々に感謝を伝え切れていないとも感じますし、感謝の形をどのように表現するかを考えている中で、その一つとして世界陸上を目指すこともあるのかなと思っています」と率直な想いを話してくれました。
1991年以来34年ぶりに東京で開催される世界陸上。世界中のトップアスリートが集う国立競技場を満員にして、最高の声援で選手を後押ししましょう!!
アスリートへの第一歩!? 竹脇まりなと一緒にトレーニング!
大人気宅トレクリエイター竹脇まりなさんによる朝の体操プログラム! 「竹脇さんと一緒に体操したい!」と応募殺到の抽選を見事勝ち抜いた約40名の皆さんと、楽しく汗を流しました♪
最初は座ったままできるストレッチから。
続いては、スポーツにチャレンジするための本格トレーニング!
猛暑の中トレーニングをやりきった参加者の皆さん。達成感とともに、最後は全員で記念撮影♪
プログラム後には立ち幅跳びにチャレンジした竹脇さん。なんと岡田海緒選手を超す記録を・・・!
今回のレポートはこれまで!
レポートはまだまだ続きますので、どうぞお楽しみに!
次回は野口みずきさん出演のマラソントークや、茂木健一郎による“走る脳科学”トークショーなどの様子をお届けします♪