デジタル技術での
情報保障機器を知ろう
きこえない・きこえにくい人が、日常生活を送るために作られた便利な機器を「情報保障機器」と言います。さまざまな場面ごとに振動や光で音を表現して知らせるだけでなく、音を文字で表現するなど、ますます便利になっています。
音声を文字にするもの
UCDisplay
こえとら
生活音を文字にするもの
エキマトペ
音を光や振動にかえるもの
フラッシュランプ
トイレなどに設置され、非常事態を放送のかわりに光で知らせる
Ontenna
髪などに身に着け、歓声や音楽などの臨場感を光や振動で体感できる
クイズに
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正しいと思う項目をクリックしてね! 答えと解説を見ることができるよ!
Q6
きこえる人にとっても情報保障機器が役立つのはどんな場面でしょうか?
- 読書を
しているとき - イヤホンで音楽を
聴いているとき - おやつを
食べているとき
Q6
○
正解
きこえる人も、音楽を聴いている時など、日常生活の中で周りの音がきこえない場面があります。情報保障機器は、誰もが生活しやすくなる技術なのです。
Q6
×
不正解
もう一度チャレンジしよう!