中島 ひとみ
夙川学院高校(現・夙川高校)卒、園田学園女子大学(現・園田学園大学)卒。2018年より長谷川体育施設所属。
中学2年生でハードルを始め、わずか1年で全中を制覇。高校では2年時に国体や日本ユースで優勝するも、3年時は体調を崩しインターハイ出場を逃す。以降、大学、実業団と競技を続けるが、長らく低迷した期間を過ごす。
2022年、初めて日本選手権の決勝に進出し4位入賞。2024年9月の全日本実業団では、自身初の12秒台をマーク。続く今季には、走るたびに自己ベストを更新する進化を遂げる。7月のフィンランドで行われたモトネットグランプリで、12秒71という日本歴代2位の記録で東京2025世界陸上の参加標準記録(12秒73)を突破。ついにその実力が開花した2025年、今大きな注目を集めるハードラー。
夙川学院高校(現・夙川高校)卒、園田学園女子大学(現・園田学園大学)卒。2018年より長谷川体育施設所属。
中学2年生でハードルを始め、わずか1年で全中を制覇。高校では2年時に国体や日本ユースで優勝するも、3年時は体調を崩しインターハイ出場を逃す。以降、大学、実業団と競技を続けるが、長らく低迷した期間を過ごす。
2022年、初めて日本選手権の決勝に進出し4位入賞。2024年9月の全日本実業団では、自身初の12秒台をマーク。続く今季には、走るたびに自己ベストを更新する進化を遂げる。7月のフィンランドで行われたモトネットグランプリで、12秒71という日本歴代2位の記録で東京2025世界陸上の参加標準記録(12秒73)を突破。ついにその実力が開花した2025年、今大きな注目を集めるハードラー。